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2020年のデビューを皮切りに、全身全霊で「セクシー」を届けてきたジューン・ラブジョイ。
ラブジョイ史上最大の挑戦、それは長編映画の製作。
新規レーベル設立&第一弾映画の製作支援プロジェクト、是非皆さん応援してください!
このプロジェクトについて
2020年のデビューを皮切りに、全身全霊で「セクシー」を届けてきたジューン・ラブジョイ。
ラブジョイ史上最大の挑戦、それは長編映画の製作。
新規レーベル設立&第一弾映画の製作支援プロジェクト、是非皆さん応援してください!
ハロー!ジューン・ラブジョイです!
このページまでたどり着いていただいて本当にありがとうございます。
このたび、ジューン・ラブジョイは、なんと、映画レーベルを作ります!!!!
そして、その第一弾映画を作ります!!!!!
その仲間の一員となって、皆様に応援していただけるとうれしいです。
応援してくれた人が喜んでくれる姿を想像して、リターンもいっぱい考えました。
私一人ではこのプロジェクトを達成することは出来ません。
横山監督をはじめ、他のプロデューサー、スタッフの方々と力を合わせて計画を進めています。是非、最後までチェックしてください!
「何故、映画なのか」
映画「グッドバイ、バッドマガジンズ」撮影時オフショット
私は、セクシー女優として日本で活動してきた中で、たくさんの日本の素晴らしい人々や文化に触れてきました。
そんな日本の魅力を、私はもっと伝えたい!
私になにが出来るだろう?ずっと考えていました。
そんな時に、横山監督との出会いがありました。
彼の映画に出演させていただいたことは私にとってスペシャルな体験です。
刺激的で、生産的で、なにより楽しかった。
映画なら私の目的を叶えられると思いました。
素晴らしい映画を作って、皆様にお届けすることをお約束いたします。
視聴制限ナシ。誰でも鑑賞することの出来る映画を
「セクシー女優が作る映画だからピンク映画?」と誤解される方もおられるかもしれませんが、
今回製作する映画にレイティング(視聴制限)は設けません。
理由はシンプルに、「多くの人にこの映画を届けたいから」に尽きます。
セクシー女優としての活動以外にも、エンタメを広く届ける為にyoutubeでも活動。
人々に届けるエンターテイメントという世界において、
「ものづくり」の根っこの部分には、「受け取ってくれる人への想い」があると思っています。
お届けする作品を見て、感じて、どんな事を受け取ってもらいたいか。
楽しくなってほしいのか、気づいて欲しいのか…
その根っこの部分において、「ピンク」であるかどうかの垣根など些細なものなのかも知れません。
それでもセクシー女優として活動してきた私にとって、レイティングのない映画を作ることは
ある意味、勇気の必要な行動でした。
「今まで応援してくれてきたファンはどう思うだろうか」
「セクシー女優じゃない私にも興味をもってくれるだろうか」
そんな不安が駆け巡りましたが、それを上回る「Yes!」が私にはあったのです。
今回立ち上げた映画レーベルの理念である「誰もが自分に正直にいられる時代を作る。」
そのメッセージをまずはこの映画で、一人でも多くの人に届けたい。感じてもらいたい。
その為に、誰にでも届けることが出来るカタチで映画製作をすることに決めました。
タイトルは「HIP!」世界初の「お尻」がテーマの映画!?
第一弾となる映画はズバリ「お尻」がテーマ。
「美尻トレーニング」を通じて、理想の自分を追い求める女性達を描いた映画です。
「お尻?なんで?」といった声も飛んできそうな気もしますが、
私たちはこの映画で、「自分らしさとは何なのか」を描きたいと思っています。
セクシー女優という肩書、つまり「外見」ではなく
もっと「ジューン・ラブジョイ」という人間を知って欲しい。感じて欲しい。
そう考えて来た私の「人生そのもの」とリンクする題材になっています。
登場人物達は、「外見」を磨きあげていくその道程の中に、それぞれの「自分らしさ」を見出していきます。
-あらすじ-
IT企業の営業部に勤める若林サヤは、幼い頃から周囲より一回り大きい体型、とりわけ尻にコンプレックスを抱いてきた。できるだけ目立つことを避けて生活しようと自身に言い聞かせている。
ある日、テレビで尻トレの番組を見たことからサヤの人生が変わる。
「あなたの時間は泣くためにあるんじゃない!尻を鍛えるためにある!」画面の中の筋トレインフルエンサー・日下部リョウコの言葉を受け、気が付けばヒップアップトレーニングをしているサヤ。
迷いながらもリョウコが在籍しているトレーニングジムへ入会を決意したサヤは、トレーナーの櫻井千明に「きれいになって自分を好きになりたい!」と初めて自分の想いを言葉にする。だがジムで目の当たりにした実際のリョウコはインフルエンサーとしてのポジティブなイメージとは程遠く、ストイックで無口、サヤの尻を汚いものでも見るかのように一瞥して去って行ってしまう。動画では明るく自らを「ポジティブモンスター」と呼ぶリョウコとのギャップに戸惑うサヤ。
ジムに通い始めて1か月半。少しずつ変わってきたサヤの姿。そこへ、千明が大会「Physical Beauty Angel」という美尻コンテストの案内を持ってくる…。
数年前より話題の美尻トレーニングを通して、肉体だけではなく、精神や生き方を模索していく女性たちの物語。
誰もが自分に正直にいられる時代を作りたい
アメリカ出身である私が、日本での女優業を通して感じた
「自分に正直になること」の大切さ。
それを映画や様々なコンテンツを架け橋として、日本から海外に発信したいと考えています。
そのために立ち上げた映画製作レーベルは、「STAR GAZE」と名付けました。
映画製作レーベル:STAR GAZE
「STARGAZE」には星を眺める、空想にふけるといった意味があります。
映画やドラマといった「空想」で誰もが自分に正直にいられる時代を作っていきます。
このプロジェクトを背負う製作陣をご紹介
プロデューサー:ジューン・ラブジョイ
プロフィール
フロリダ州で生まれ、サンディエゴ、カルフォルニア州にて育つ。
日本のアニメや漫画に興味を持ったことから、いつか移住したいと日本語を勉強。
兼ねてからの夢を叶え、2017年に来日。2020年1月にセクシー女優デビューし2022年2月からフリーとして活動。
今企画を皮切りに、セクシー女優の枠を超え、日本の素晴らしさを全世界へ届けるため活動する。
映画出演作
・新橋探偵物語 駅前サウナの怪人編
・グッドバイ、バッドマガジンズ
・全裸監督
テレビ出演
・ケンコバのバコバコナイト
・パラダイステレビ
・バカリズムさんの超H!
・「3年H組金パツ先生~ジューン・ラブジョイが●で教える外国人と最高に気持ちいい◎◎◎をする方法」
・スカパー!プレミアムサービス946 ch.
監督:横山翔一
本人コメント
“HIP”には”お尻”の他に”かっこいい””流行の”という意味があり、これは”見る””目を開く”という西アフリカのウォロフ語に語源があると言われています(諸説あり)。映画「HIP!」では偏見や周囲の眼差し、他者の価値観で決められるのではなく、自分自身で道を模索し、理想の姿にたどり着こうと自らの目を開く”HIP!”な人々の物語を描きたいと思っています。
プロフィール
「人間模様をシニカルに描きつつ、ユーモラスなエンターテインメントへと昇華させる新鋭監督」
「はめられてRoad to Love」でゆうばりファンタスティック映画祭知事賞、第1回OP PICTURES新人発掘プロジェクト優秀賞を受賞した横山翔一監督。OP PICTURESで撮った「新橋探偵物語」は映画評論家の切通理作氏が絶賛し、伊集院光や映画監督の本広克行、片山慎三、ミュージシャンの掟ポルシェ、女優のしゅはまはるみなどの芸能人、文化人が足を運び絶賛した。またピンク映画でありながらアップリンク渋谷で上映を行い連日満席を達成し、公開は4週目まで延長された。続く「強がりカポナータ」ではゲイピンク作品に挑戦。こちらも好評を博しアップリンク渋谷で上映された。他には日向野祥、橋本全一などの2.5次元系俳優出演のLINELIVEドラマ「アウフヘーベンの唄」を監督。また日清チキンラーメンやソフトバンクなど多くのCMも監督している。成人雑誌の編集部で活躍する女の子を通して社会の歪みを痛烈に描いた最新作「グッドバイ、バッドマガジンズ」がゆうばり国際ファンタスティック映画祭で正式上映され、2022年秋、劇場公開予定。
過去映画作品
・はめられて Road to Love(2017年)
・新橋探偵物語(2018年)
・強がりカポナータ(2019年)
・グッドバイ、バッドマガジンズ(2022年) 他
脚本:助川紗和子
本人コメント
綺麗なお尻ってなんだろう…監督やプロデューサーからこの映画企画を伺って以来、ずっと考えてきました。小尻に憧れる人もいれば、ボリュームあるお尻を目指す人もいます。コンプレックスだらけの方もいれば、自分のお尻なんて気にしたことない方もいるでしょう。お尻にかかわらず、あらゆる理想は人それぞれ。他者の価値観に捉われなかなか自分を愛せない人々へ、エールを送るような作品を目指します。
プロフィール
「現代人が抱える心の歪みを独特の感性でコミカルに、そして、痛烈に描く若手脚本家」
早稲田大学文化構想学部卒業後、1年の会社勤務を経て、舞台企画団体「知らない星」を立ち上げる。「こんなはずじゃなかった!」「だったらもう、どうにでもなれよ」「知らない星の住人たちへ」「結婚できる気がしない……!」など年2回の公演を定期的に上演。舞台以外にもラジオドラマ、テレビ東京で放送されているアニメ「ワッチャプリマジ!」等の脚本を執筆する傍ら、絵本なども執筆し、2020年には絵本出版賞ストーリー部門優秀賞。また女優としても様々な舞台に出演し、その活動は多岐にわたる。
作品歴
・こんなはずじゃなかった(2018年)
・結婚できる気がしない……!(2018年)
・知らない星の住人たちへ(2019年)
・だったらもう、どうにでもなれよ(2021年)
・ワッチャプリマジ!(2021年)
映画上映スケジュール
2022年
6月〜10月 取材、脚本作成
9月〜1月 クラウドファンディング資金調達
2023年
1月 キャスティング
4月 撮影開始
5、6月 編集・整音
7月 試写 各映画祭出品
9月 プレミアム試写会
12月 劇場&配信にて公開
資金の使い道
資金は総額2500万円を目標としています。
その内クラウドファンディングでは800万円を目標額として設定し、皆様からの支援を賜りたいと考えています。
▼現場制作費 1,700万円
キャスト費
スタッフ費
機材費
美術費
スタジオ費
衣装費
ポスプロ費
▼PA費 500万円
データ制作費
宣伝費
映倫審査費
▼その他費用 300万円
クラウドファンディングにかかる費用
各種リターン制作費用
リターン送料
モーションギャラリー手数料
雑費
リターン品に関して
●監督&ラブジョイからのお礼のメッセージ
ジューン・ラブジョイ、今作の映画監督横山翔一からお礼メッセージをメールにてお送りします。
●映画本編の期間限定公開のURL
映画本編をご視聴いただける期間限定公開のURLをお送りします。
●映画制作支援チームに招待
制作日記や制作秘話を定期的に配信する限定チャットグループにご招待します。
●エンドロールにクレジットを記載(小)(大)(特大)
記入していただいた支援者様のご希望のお名前をエンドクレジットに記載します。
※記入がない場合はMotionGalleryにて使用されているハンドルネームを使用させて頂きます。
●ジューン・ラブジョイ直筆サイン入りチェキ
今回のリターンのために撮影したチェキにジューン・ラブジョイ直筆サインを入れてお送りします。
●映画「HIP!」スタッフTシャツ
今回の映画のためにデザインしたスタッフTシャツをお送りします。
Tシャツのデザイン(A:ラブジョイデザイン,B:HIP!デザイン)はお選びいただけます。
●ラブジョイ着用 映画「HIP!」スタッフTシャツ&ラブジョイ着替え映像
ラブジョイが実際に着用したスタッフTシャツを着替え映像と一緒にお送りします。
※着替え映像は期間限定公開のURLをお送り予定です。
●ラブジョイサイン入り台本
映画「HIP!(仮)」の台本にジューン・ラブジョイ直筆サインを入れてお送りします。
●プレミアム試写会ご招待
2023年9月頃、開催予定の映画「HIP!(仮)」プレミアム試写会へご招待いたします。
※東京23区内にて開催予定。
※日時、場所は決定次第、支援者様にお知らせ致します。
※当日の現地までの交通費は含まれておりません。
●クランクアップ時にラブジョイに花束を渡す権利
クランクアップ時にジューン・ラブジョイに直接花束を渡す権利。
※日時、場所は決定次第、お知らせ致します。
※当日の現地までの交通費は含まれておりません。
●ラブジョイと10分オンラインビデオ通話する権利
ジューン・ラブジョイとオンラインビデオ通話を出来る権利。時間は10分です。
※2023年2月1日〜28日にオンラインビデオ通話が可能な方に限ります。
※詳しい日時は追ってスタッフとご連絡を取り合い調整して頂きます。
※管理上の目的でスタッフも同席し視聴させていただきます。
●ラブジョイと遊園地デートする権利
※詳しい日時は追ってスタッフとご連絡を取り合い調整させて頂きます。
※スタッフが数名、同行を予定しております。
※チケット代は含まれております。
※当日の現地までの交通費や現地での飲食費等は含まれておりません。
想定されるリスクとチャレンジ
このプロジェクトはAll in形式(成功失敗に関わらず実行)で行います。
総資金目標額は2500万円ですが、それに到達しなかった場合でも映画を必ず作りきる、ということです。目標金額を達成できなかった場合でも自己資金で補い、映画を制作します。リターンも必ずお届けしますのでご安心ください。
出資営業、クラウドファンディングどちらに関しても「目標額に達しない」というリスクは必ず存在していますが、私達は「必ず作る」という決意を「All in形式」という形で表しました。
皆様の支援の上で映画を制作した暁には、以下のような展開を計画しています。
・出演キャストのトークイベント付きプレミア試写会
・海外も含めた配信サービスへの配信
・海外も含めた映画祭への出典
・第二弾、第三弾映画の製作
etc…
日本の映画が海外で評価される例はまだまだわずかです。
このプロジェクト、映画レーベルを象徴するジューン・ラブジョイが
「日米を股にかけて」活動しているように、そんな映画を今後も産み出していくことが我々の挑戦です。
最後に
ここまで読んでいただいた皆様、大変ありがとうございました。
2018年に来日してセクシー女優として活動する傍らで、たくさんの素晴らしい人や文化に触れてきました。日本人じゃないからこそ感じることが出来る日本の良さってあると思うんです。
「どうしたらもっと母国をはじめとした海外に日本の良さを伝えられるだろう」
「私に何が出来るだろう」
そうした想いを育てていた時に今回のお話が飛び込んできました。横山さん、助川さん、そしてあなたと一緒に、「最高!」な映画を作ります。
どうか皆さん、力をお貸しください!
ジューン・ラブジョイ
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